電子量子波温熱治療は、他の機器では届かない癌細胞に効率的に熱を与えることができます。(この際、皮膚表面温度は上がりません) 幹部は43℃になりますが、正常細胞には作用せず、安全に温熱治療の効果を得ることが出来ます。 温熱療法は確かな医学的根拠に基づいた治療です。 代替療法や緩和療法とも異なります。 |
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従来の温熱治療では、一定時間熱を加え続ける必要があり体力を消耗してしまいます。
しかし、電子量子波温熱療法は電子量子波を照射するだけなので身体の負担や副作用がありません。 また、血液循環を改善させ体内臓器の機能を活性化させることが出来ます。 |
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特徴
1.癌細胞の殺傷効果が高い 2.非侵襲的(身体を傷つけない) 3.副作用がなく頻回の照射が可能 4.低コストで照射が受けられる 作用機序 1.患部に対しての直接的な温熱療法 一般的に癌細胞は41℃あたりで死滅し始め、42.5℃ 以上では細胞生命を維持できない。 眼病巣に電子量子波を照射することにより、43℃前後の癌病巣の温度上昇を図り、がん細胞を壊死させる。 2.癌新生血管の特徴を利用した温熱療法 癌組織が増殖拡大転移のため新たに作り出した癌新生血管は正常血管に比べて極めて粗雑な作りであり、また熱に弱い作りであり、熱による拡張機能も少ない。 したがって温めると正常組織では血管が拡張して熱を逃がすが、癌細胞は血管拡張できず内部に熱がこもり温度が上昇しやすい。 |
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